393†安部建輝投手に思う。

少し古い話題になるけど、一人相撲と言うか、自滅と言うか？安部建輝投手の四球×３暴投、福留に甘い球を投げる。マートン、ゴメスが下がった状態での投球。(´ω｀) それを評して中畑監督は語録の中で「ぶざまな姿」と表現した。他球団ファンやアンチ中畑とかは、「起用したのは自分」とか「言い過ぎ」とか「可哀想」とか言うのか同情されるかも知れない。だがこの投球で同情されるってプロ選手で無理のレッテルを貼られてるんじゃないか？この時の安部建輝投手の投球に対する、まとめブログもコメント欄も、ほぼ投球にガッカリ感が溢れてた。いつもなら受け手の黒羽根捕手を批判するアンチ黒羽根コメントが少々は見受けられるはずが…捕手云々で、どうにもならない感が溢れてた。私の考えを言うと、去年の藤江投手みたく打たれたなら叱咤激励の台詞も書けるんだが…。年齢的にも、成績的にも崖っぷちの投手が同点で投げるまでに成り上がっての一人相撲。ああ…ここまでなのか。なんとも厳しい世界だな。似たような感じの小杉投手は野手守備のタラレバな感じで同情の余地はある。安部建輝投手にチャンスはあった。ハードルも決して高いとは言い難いレベルだった。残念な結果です。安部建輝投手の心が折れてないなら、もしか？のワンチャンスを目指して欲しい。ただまぁ…ねぇ。この状況を跳ね返して一軍へってハードル高いドコロじゃないよね。